久しぶりの更新になりました。
すそのの日々管理人のみどりです。
前回の更新から本当に色々なことがあり、
その期間SNSからも遠ざかり最近やっと戻ってこれました。
私たち夫婦や子供達は元気に暮らしています。

今回の記事は、間が空いてしまったので自分の手馴しも含めて、
雑記・日記的な内容です。
5年後10年後見返してみて
「そういえばこんなことあって、
こんな風に感じてたんだな〜」
と振り返るためにも記録しておこうと思いました。

写真は散歩中に娘が摘んでくれたお花。
長野もまだ肌寒い日はあるものの、
ようやく春らしい雰囲気になってきました。

家の中でやっていること

一緒に動画を見る

年末にディズニーデラックスを契約したので
映画やアニメをとにかくたくさん見ています…
娘に見せて家事をやることもあるのですが、
新しい作品を見るときは必ず一緒に見るようにしています。
(0歳児に授乳したりですが…)
寝る前やおしゃべりしているときに
「〇〇が、〇〇って言ってたね」
と作品の話をすることが結構あるので、
その時に話が弾みます。
ぬいぐるみでおままごとっぽく真似することもあるので
気を抜けません…笑

また自分自身ディズニー映画を多く見て育ったので、
懐かしい作品や「見ようと思ってみてなかったな〜」というのもあり、
一緒に見ています。
FireTVstickとネット環境さえあれば
テレビで見られるのでオススメです。

あとはPrimevideoの作品も着々と見ています。
ミッフィーの映画ペットうっかりペネロペあたりが娘のお気に入り。

お菓子を作る

「外出自粛」が言われ始めた頃からSNSではやってる人が多い印象のおかし作り。
例に漏れず我が家もかつてないペースでオーブンを稼働しています。
ちょうど娘は前述のディズニーデラックスで配信されている
「ディズニーイーツ」というレシピ動画のシリーズにハマっていて、
混ぜたり、容器に生地を入れたり、飾り付けをしたり、
焼いてる途中のオーブンを覗くのが楽しい様子。
(ちなみにこの「ディズニーイーツ」、
海外!って感じの味付けや色付け(?)で見ていて面白いです。)
私はお菓子づくりが得意というわけではないのですが、
「思い立った時にさっとお菓子を作れる人」
にものすごい憧れを抱いているので、
これを機会にハードルを下げて、
さっと作れる人になれるよう…頑張ります!

ぬいぐるみごっこ

おままごとというより、人形劇のようなもの。
我が家の様子を再現したり、
お気に入りのディズニーアニメ「ミッキーマウス!」シリーズの真似をしたり、
その時々によって違います。
ぬいぐるみを使って家中歩き回ってやっています。

お絵描きする

ずっと前から「カキカキ」=お絵かきが好きな娘。
「ぬりぬり」と言って塗り絵も楽しむようになり、
ディズニーの公式サイトには大変お世話になっています。

→ダウンロード|ディズニーキッズ公式

布団の上で体遊び

スペステ2019でチケットと一緒にもらったバンダナがお気に入りの娘。
これの端っこと端っこをお互い持って「ぴょんぴょん!」と
ジャンプする遊びがブームです。
それから私が仰向けに寝て脚を縮め、
その上に「ブーン!」とのる遊び。
かなり好きなようで、ご機嫌斜めな時も「ブーンする?」と聞くと
しぶしぶ「うん…」と頷き、
遊び始めると自分の機嫌が悪いのも忘れてきゃっきゃっと笑ってくれます。

家の外は近所の散歩のみ

公園は遊具からの感染が怖かったり、
また休校になった小学生の子供達が意外と多く、
2歳児を遊ばせるには難しそうなので行くのをお休みしてます。
幸い家の近くの小道に雑草がたくさん咲いていたり、
遠くには山もよく見えるし、
広場になっているようなところもあるので
天気が良くて暖かい日はそこまで出ています。
娘もそこまでアクティブな性格ではないようで、
のんびりお話ししながら歩いています。

0歳息子はひたすらハイハイ

6ヶ月になった息子。
7ヶ月過ぎで寝返りをした娘よりも発達が早いようで、
すでにギクシャクしたハイハイに突入し、
広げっぱなしの布団の上や、
リビングの空き地で延々ハイハイしています。
娘は「〇〇くん、来ちゃう..」と自分のおもちゃを慌てて避けて
勢いに飲まれてることも…

この期間で自分が感じていること

「家」はやっぱり大事にしたい

何かあった時に一番安心できる場所が家なんだなと
ここ数日で強く感じています。
現在家づくりの計画中(間取りも決定しました)なのですが、
家族全員が安心して、リラックスできて、
かつ各々が満足して活動できるような家になるように
動線や収納、機能性など慎重に考えないといけないなと
改めて感じました。
今の賃貸も仮住まいですが、
息子のハイハイも始まったことだし、
安全対策などもうちょっと見直そうと思っています。

「想像だにしなかったこと」は起こり得る

娘はもうすぐ3歳。
生まれたての頃「この子が3歳になる頃は、
オリンピックで賑わって、楽しいことになってるかもな」
なんて考えていました。
自分や家族の環境の変化などはある程度想定していましたが、
社会がこんなことになるとは少しも思っていませんでした。
「どんなことが起こるかはわからない、
想像していなかったことだって起きる」
という当たり前のことを、
ひしひしと実感しています。

自分は思ったよりも情緒不安定

子供二人の出産に立ち会った夫に「冷静だよね」と言われたり
会社員時代も周りの人間に冷静だと言われていたので、
私は「自分自身は冷静な方」だと思っていました。
でもよく考えると、体調不良はいつも心配事が多い時だったし、
今回も一度思い切り体調を崩しました。
新型ウイルスへの不安などだけでなく、
2〜3月は本当に色々あったので
そのせいもあるのですが、
とくに三半規管がダメージを受けたりしました。
全然冷静じゃない、結構やられてる…
なので
「こんなに心配事多いと、
そろそろ体調崩すかもな」
と、それこそ冷静に見られるもう一人の自分は
いつも心にキープしておきたいな…と思いました。

「大人同士の会話」はやっぱり必要

夫が在宅勤務になってから、
日中夫と少し雑談するのが結構楽しみです。
また、友人とも「オンライン飲み会」と称して
通話する機会が増えました。
(夜中、まだ2時間おきに起きる0歳児を抱っこしながらですが…)
それだけで、ちょっと心が落ち着いて、
夜にドッと疲れがくる感じが和らいだ気がします。
「身近に話す大人がいなくてもSNSさえあれば大丈夫」
と思っていましたが、
やっぱり大人との会話は必要だったみたいです。

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思っていたよりかなり長くなってしまいました。
分ければよかった。(今更…)

色々な情報が入り乱れ、
状況が日々変わっていく中で、
自分自身もついて行こうと考えたり行動したり、
普段の生活よりも明らかにエネルギーを使っているのを実感しています。
きっと世界中の誰もが今そうなんだというのも
SNSやメディアを通して感じています。

私がやらなくてはいけないこと・できることは、
「自分自身と家族の健康・将来の生活を守ること」
が第一です。
そんな中でも、
身近な人、最前線で最大限の努力をしてくださっている方への配慮もできるよう、
いつも心に余裕を持てたらもっといいなあと思ってます
理想だけど…。

このブログについては、引き続き育児のことを中心に、
生活の工夫や気づいたこと、試して見てよかったものなどを
また書いていきたいと思っています。
読んでくださっている方、本当にありがとうございます。