どのご家庭にもクリスマスになると現れる
「サンタさん」。
彼がいったいどんな人で
どうやってプレゼントを持ってきてくれるのか…
あえて話すことはなかったけれど、
絵本を一緒に読むとき、
補足として説明することができたので、
あらすじ(サンタさんの登場の仕方など)
を交えて紹介してみます。
サンタさんを迎える
少しでも多くのご家庭の
参考になれば幸いです。
「サンタは一人じゃない」
ノンタンはサンタさんにあかいじどうしゃをください、
とお願いするも、
ウサギサンタにもくまサンタにも
「ノンタンのところにはねこサンタがくるはずだよ」
と断られます。
そりに乗ったたくさんの
サンタさんが行き交う空を見つめて、
ねこサンタを探すノンタン。
最後にはねこサンタがやってきて、
ノンタンがお願いしたものをプレゼントしてくれます。
それぞれの子どもたちに、
それぞれのサンタさんがいるんだよ、
と言うことが
見開きのいろんなサンタがいるページで
わかりやすく描かれています。
「昔は煙突から入ってきてたんだよ」
子どもたちが寝静まった後、
サンタがやってきてプレゼントを置いて行った
一部始終を、
実際に見たお父さんが語る絵本。
サンタクロースのイメージを作り上げたと言われる
詩が元になっています。
ちなみにこの絵本が縦長なのは、
子どもたちがプレゼントを待つ
大きな靴下に入るようにだそう。
「サンタクロース」は
いったいどんな姿をしているのか、
どんな人なのか、
と言うベースを
イメージさせるのにぴったりの絵本です。
「おうちに入れるんだよ」
野ネズミのぐりとぐらが見つけた大きな足跡。
辿っていくと自分たちの家にたどり着きます。
そこでは、
大きなおじさんが大きなケーキを
焼いて待ってくれていました。
そしておじさんは、さらに
みんなにプレゼントを配るために
おうちを出ていきます。
「サンタさんはおうちに入れるんだよ」
みたいなことを娘に伝えた気がします。
それから最後のページでは、
みんなで楽しくケーキを食べているページなので
クリスマスって楽しいんだよ〜!
と言う気分にしてくれる、
個人的に大好きな絵本です。
「みんなにプレゼントをくれるんだよ」
昨年のkodomoeの付録だった絵本。
1〜10の数字になぞらえて、
クリスマスパーティーの準備をして、
サンタもそこへそっとやってくる、
というお話。
6人兄弟とお父さんお母さん、
おじいちゃんおばあちゃん、
計10人が登場しますが、
サンタは全員にそれぞれ
素敵なプレゼントを置いていきます。
兄弟にもプレゼントはくるんだよ〜
かかのところにもくるよ!
(何頼もうかな…)
という説明ができました。
あと、娘はこの本のおかげか
1〜10まで数えられるように。
細かい設定はまだこれからだけど
まだ3歳だけど、
もう3歳の娘。
自分がサンタさんを待ち望んでいた時の
気持ちを覚えているからこそ、
そのワクワクを一緒に味わいたいなと思ってます。
娘と一緒に作り上げた
「サンタさん」像を、
まだ1歳の息子とも、
ゆくゆくは共有していきたいな…
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