先日なんとか新居への
引っ越しが終わりました。
家づくりの一部として
怒涛の引越しも記録しておきたいと思います。
コロナでヘルプはなし！
秋ごろに引き渡し予定が決まったので、
「いつでも手伝いに行くからねー」
と実家義実家ともに声をかけてもらっていました。
引越し当日では無く、
準備の段階で家に来てもらって、
子供と遊んでもらえたりしたら
すごく助かるな〜！
と思っていたのですが、
状況はどんどん悪くなったため、
ヘルプなしで夫婦二人で頑張りました…
引越し前の進捗
1ヶ月半前に見積もり
大体1ヶ月半前に見積もりしました。
過去に数回お世話になったので、
今回もアート引越しセンターにお願い。
一社のみで見積もりを出してもらって、
「最後の引越しですが
周りにたくさん紹介します！」
「過去にもたくさんお世話になりました」
「もうこれ以上は厳しいですかね…？」
とか無茶を言いまくって
目一杯安くしてもらいました…
1ヶ月前に段ボール到着
早めに段ボールの手配をお願いして、
１ヶ月前には布団カバー含めて
資材が届いてる状態でした。
普段使わない記念品や、
飾っていたもの、
などはどんどんしまっていきました。
平日はなかなか作業ができないので、
主に週末のみ。
それからメルカリの出品もして
同時進行でものを減らしていきました。
〜引越し3日前「なんとかなりそう」
1週間くらい前から、
「もう使わないかな？」という
日用品類もしまい始めました。
ストックや、大きめのお皿、
揚鍋などの頻度の低い調理器具、
などなど。
大きめ家具を搬出した部分に
段ボールを積んでいきましたが、
それでもあちこちに箱がある状態で
「これから引っ越します！！！」
という空気が雑然とした部屋に漂ってました。
引越し2日前「やばい気がする」
「引越し近くなったらしまおう」
と思っていたものをしまい始めます。
調理器具、衣類、
細々散らばってる日用品、
などなど…
これが想像以上に多くて時間がかかりました
「あれもしまってこれもしまって」
と頭の中で色々考える中
「かか〜なんか食べた〜い」
と娘からコールがかかり
一旦脳内リセット…ということも
多々ありました。
夫に休んでもらったにもかかわらず
進捗はよくなく
「あれ？なんかやばいな…終わるのか？」
みたいな気持ちが沸き始めました。
あとこの辺から食生活が壊滅的になります。
子供たちもバナナとリンゴで
なんとか食物繊維をとっていた感じ…
引越し前日・引き渡し
前日は新居での引き渡し手続きがあったので
半日使えませんでした。
午前に手続き、
お昼は適当にパンを食べて、
午後に作業しました。
夫は旧居にて食器詰め、
冷蔵庫の中身取り出し＆電源OFF。
私は新居にて二人の子供と
ラベル剥がしや
シンク引き出しの滑り止めシート貼ったり、
細々した作業を進めておきました。
子供が寝た後も荷造りは続き、
夜中3時までガサガサやってました…
本当はキッチン周りが一番壊滅的で
進めたかったけど、
寝室の真横なので早朝にやることに。
全然間に合わなかった引越し当日
夫がガスコンロや破棄予定のコタツなどの
搬出に行っている間、キッチンを進めました。
がその間に引越しスタッフが到着…
（終わった…（終わってないけど））と
本当に頭の中で思いました。
11時〜13時のどこかでスタートします、と
言われていたので、
12時くらいかな〜と思っていたのですが、
11時きっかりに始まりました,,,
・照明の取り外し
・キッチン周りの調味料などのにづめ
・家具類の拭き上げ
・ダイニングテーブルの解体
などなどやっていないことだらけで、
ほとんどスタッフの方が作業してくれました。
申し訳ないと思いつつ、
助かった…と一安心…
「大丈夫ですよ！」と言ってくれて
頼もしかったです…
1歳息子はちょうど寝てくれて、
3歳娘も手荷物分の少ないおもちゃで
工夫して遊んだり、
空になった部屋で走り回ったりしていました。
荷物も減ってきた頃夫が帰宅。
荷詰が全部終わった段階で、
トラックと一緒に
新居の受け取り側に再度出発。
残った私は
子供たちと一緒に旧居の片付けをしました。
・カーテン取り外し
・ガスコンロ周り・シンク掃除
・細かいゴミ集め
・掃除機かけ
などなど….
最後はバタバタしてよかったかも
夫が新居での荷物の受け取りと、
最低限の日用品の配置が
終わったところで、
迎えにきてくれました。
旧居もちょうど片付けが大体終わり、
荷物が纏まったところ。
結局手荷物の量は
車のトランクいっぱいくらいに
なってしまいました。
時刻は17時半ごろ。
最後に家を出るときに、
やっぱりすごく寂しい気持ちに。
娘が1歳になるちょっと前から
住み始めた部屋。
いろんな成長を見てきたな〜
もうここには帰れないんだな〜
と思うと涙を我慢できませんでした。
娘は「バイバーイ！ありがとねー！」
と玄関ドアに向かって元気に挨拶。
新居を楽しみにしてる様子で
とりあえず一安心。
車の中からはものすごい大きな満月が見えて
不思議な気持ちになりました。
今までで一番バタバタした
引越しだったけど、
バタバタしたからこそ
感傷に浸りすぎずに良かったかも…
と思いました。
何はともあれ…
アート引越しセンターのお兄さんたち
本当にありがとう！！！！
