おしるし
出産の3日前、つまり予定日の5日前に初めておしるしを確認。
それまで出血など全くなかったので、「これだ」とすぐわかりました。
生理の終わりかけみたいな状態。その後度々おしるしがあり、お腹のはりも今までと違って「ギュー」っと強く感じました。(それまではクククっという感じ。)
おしるしの状態や、その他漫画では書ききれなかった出産の兆候らしきものについては、下記記事に詳しくまとめました。
→出産の兆候「おしるし」の記録と、その他の兆候
お腹の膨らみが下がって来てる
あばらの下あたりからぽこっと膨らんでいたのが、あばらが完全に見えるようになって来てました。
体系などによって個人差はあるのかもしれません。
最後の検診
最後の検診では下記のように言われました。
- 大きさからして2700gくらい
- まだ子宮口固めだけどそろそろ陣痛きてもおかしくない
モニターでは初めてお腹が苦しくなって、横にならせてもらいました。
(それまでは緩めのあおむけでも大丈夫だった。)
エコーでは隠れてしまって顔は見えず…。
結構恥ずかしがりなのか、お腹にいるときの顔をあまり見ることができなかったので、もうちょっと見てみたかったなと思ってます。
週に一度の検診のため、本来なら次回は予定日を過ぎた後。
助産師さんの勧めで一応予約を入れてもらっておきました。
めちゃくちゃまったり過ごした
検診の帰りは、お腹が張る以外体調がよかったので徒歩で帰り、寄り道でお茶したり、本屋に寄ったりしました。
家に帰ってからもお茶を飲んだりして超のんびり。
母に「安産ハーブティーらしいよ」とカルディーで買って来てもらったお茶を飲みました。
これのおかげで陣痛が来たとは思ってないけれど、美味しかったし、リラックス効果は十分にあったと思ってます。
謎の腰痛
歩きすぎて疲れたのか、夕方くらいからやや重めの腰痛がありました。
重いものを持った後みたいな、ズキズキした痛みが常にある感じ。
結果から言うとこれが陣痛でした。
まさか陣痛だと思わず、「今日は動き回りすぎたかも、明日はのんびり家で映画でも見よう」とか考えてました。
出産レポの他の記事はこちら
0.分娩方法と大まかな流れ
1.おしるしと最後の検診(このページ)
2.腰痛だと思ってたら陣痛だった
3.陣痛との孤独な戦い
4.いよいよ分娩台へ
5.派手に破水、排臨
6.最後のいきみ、いよいよご対面
7.産後の処置と、謎の空気砲
8.意外と慌ただしい入院生活
9.(完) 退院して始まった「産後」の生活