ブログを始めたら1歳になる前に絶対書こう!と思っていた記事。
産前産後、今までで一番、手にしたことがないジャンルのものを買ったり借りたりもらったり…産後自分自身が使っているものや生活の中で役立っているものを「くらし部門」、5月末で1歳になる娘が使っているものを「こども部門」に分けて紹介したいと思います。
- 娘の成長や生活に大きな良い変化があったこと
- 娘が今まで見たことない反応をしたこと
- 娘の発達を促した気がする(あくまで気がする)
以上のことを基準に選んでみました
産後の健康や、0歳がいる生活を支えてくれたものたちなどの【くらし部門】はこちら
→0歳育児 あってよかったランキング【くらし部門】
10位 泡で出てくるボディソープ
最初は固形石鹸を使っていました。
娘の肌が乾燥気味なのでしっとりタイプのものを探していて、それがたまたま泡で出るタイプのものでした。
片手でさっと出せるし、すぐにフカフカの泡で優しく洗えるので大満足でした。
新生児期から使えるらしいので、これだったら沐浴も楽だっただろうなと思ってます。
ささいな違いだけど、こういうちょっとした便利さは育児が始まってから本当にありがたく感じます。
9位 おくるみ
産前は「大きい布ならバスタオルで良くない?」なんて思っていたけれど、程よい通気性と柔らかさで、触り心地が良くて、本当にいろんなシーンで活躍してます。
たくさん折りたたんだり、くしゃくしゃと丸めるとクッションにもなるので、授乳時の頭の高さ調整などにも使っていました。
あと、可愛い柄だと写真撮影の時に下に敷いて背景としても使える!布団じゃ味気ない時に、可愛く撮れてよかったです。
8位 チャイルドシート
長野に引っ越すにあたり色々見たけれど「車内が狭いので、窓にカーテンをつければ幌(ほろ)はいらないかな?」ということになり、combiのクルムーヴスマートのAmazon限定デザインを購入。
大正解でした!
娘も居心地がいいようで、5分くらい走っただけで寝ることもしばしば。isofixで取り付けも楽でした。
窓のカーテンはその後ホームセンターで購入しました。
チャイルドシートを選ぶときに色々調べたことをまとめた記事です。
→チャイルドシート 選び方のポイントは「使う月齢」と「車内の広さ」
7位 ベビーフード
かなりお世話になりました。
外出時にさっとあげる用にはもちろん、月齢別の食材の固さを参考にしたり、食べられる食材を増やす際の目安にもなりました。
(「このシチューは小麦粉と鮭を使ってるから、食べられるように明日明後日で試しにあげてみよう」など)
初回にあげる食材にはフリーズドライタイプも使ってみました。
最初は本当にすこーしの量なので、お湯でさっと準備できるのが楽でした。
6位 IKEAのしろくま
寝返りが始まった頃、布団から落ちないようにクッションを探していたのですが、可愛すぎて思わず買ってしまったぬいぐるみ。
娘は最初ただの大きな物体?というか、ぬいぐるみだと認識しておらず、本当にただのクッションとして使っていました。
細長いので布団から落とさないような役割を果たしてくれました。
ハイハイが始まってからは乗り越えてしまうので、クッションとしての役割は終わってしまいましたが…娘が11ヶ月に入ってから突然このクマのことを大好きになり、抱きしめたり鼻にかぶりついたりしてじゃれています!
コレがとっても可愛い!
5位 ユニクロの肌着
産後に買い足したものですが、最初からこれを買っておけばよかった〜と思いました。
もういろんなSNSや雑誌で有名だとは思うんですが、留め具が紐ではなくてスナップなので着脱が本当に楽です。
メッシュなので暑い時期は体温調節もしやすいようだし、夏はこれ一枚で室内で過ごしたりもしていました。
4位 NUKのおしゃぶり
出っ歯になるなんて噂も聞くし、産院も推奨していない感じだったし、おしゃぶりはなくて良いや…
と思ってたんですが、「おしゃぶりをつけている自分の赤ちゃんが見たい」という欲求がすごすぎて買いました。
口腔発達に良いらしいので使っている、と知人に勧められたNUKのもの。
寝ぐずりがあまりに激しい時に、おしゃぶりを渡すとすっと寝てくれるので本当に助かりました。
あと着けてる姿が本当に可愛い!!!!
生後11ヶ月の最近は、しゃぶるというより、歯固めみたいに丸ごとカジカジ噛んだりもしています。
ちょっとずつしゃぶる時間を減らして行ってるところです。
※噛むようになってしまったので、1歳で卒業しました。
3位 farska スクロールチェアプラス
バウンサー(ロッキングチェア)からハイチェアに組み換えできるので、それぞれで場所を取らずに本当に助かりました。
友人一同から出産祝いでいただいたものなので、娘を座らせるたびに「友人たちよ…みんなありがとう!!」と思い返します(本当に。)
2位 ベビーサークル&ジョイントマット
設置してから身体の発達がすごかったです。
寝返りをしたのが8ヶ月ごろとゆっくり目の娘。
おすわり、はいはい、つかまり立ちとサークル設置後に一気に駆け抜けて行きました。
たまたまタイミングが重なったのかもしれませんが、自分で自由に動ける、安全なスペースを広く確保できたのがよかったのかなと思っています。
ひとり遊びもサークル内で上手にしてくれるので、家事も焦らずできるようになりました。
1位 音が出るピアノ絵本
泣き止み率がダントツ。
義両親が信州への引越し前に「かさばらず、これからの月齢で使えるものを」とプレゼントしてくれた本。
例えば危険なもの(スマホとかゴミとか)を誤って手にしてしまった時、取り上げると「返してーーー!」と大泣きします。
そういう時に渡すと、ニコニコしながらボタンを押して自分で音楽を流します。
最初はボタンの部分をカリカリしてたまたま音がなる、という感じでしたが、徐々に「ボタンをおす」ということがわかってきた様子。
本の形状なので持ち運びも楽です。
ページをめくる動作がまだ上手にできず、上の本の部分が少しへたってきてしまいましたが、これからもお世話になる予定です。
おわりに
1月ほど前にちょうどつかまり立ちが始まった娘。何かを訴えるように話しかけてきたりすることも増えてきました。これからさらに生活も変化していく予感がするので、また1年後にも同じような記事を書いてみたいと思います!
産後の健康や、0歳がいる生活を支えてくれたものたちなどの【くらし部門】はこちら
→0歳育児 あってよかったランキング【くらし部門】
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