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産前に「親子時間を楽しむ雑誌だって、どんなだろう」と思い1度買ったことがあるkodomoe。
その時は「幼稚園とかくらいになったら現実感が出てくるのかな〜」とぼんやり読んでいました。

そして約1年半後、現在。
娘が成長してきて部屋のレイアウトに悩んでいたところ。
「家族の幸せはキッズスペースで決まる!」の大きいコピーに惹かれて、再び購入しました。
とても現実的で、具体例もたくさん載っていて、参考にしたいアイデアがたくさん。
写真やイラスト、レイアウトがおしゃれなのもあって、娘のお昼寝中に読んでいてリフレッシュにもなりました!
読み応えがあった特集や、付録のことなど以下にまとめてました。

夢が膨らむキッズスペース特集

おしゃれで実用的なスペース例

2P見開きで2例、1P見開きで7例、デザイナーさんやライターさんの家のキッズスペースが載っています。
どのお家もおしゃれで眩しい!と一瞬なるのですが、真似できそうなポイントもたくさんあって見ていて楽しいです。
兄弟の例も載っているので、年齢差があるキッズスペースはどうしたらいいかなども参考になります。
特に収納に関しては真似したいものがたくさんありました。

「リビング作り」のポイントも

「賢い子どもが育つリビング」という4ページのコーナー。
近々マイホームを考えている自分たちには参考になりました。
ある程度散らかっているのが発育やコミュニケーションには望ましいそう。
ポイントは「散らかり方」や「片付けの定義」らしく、その部分にとても読み応えがありました。
本棚をどうしようかなど悩んでいたけれど、大人と共有がいいそう。
そういうちょっとしたヒントが散りばめられていて、部屋づくりにとても役立ちそうです。

みんな大好き「収納」コーナー

「おもちゃ収納」「絵本収納」「子ども服収納」「子どもの作品収納」にそれぞれ分けて、おすすめの収納グッズがたくさん載っています。
特に「作品収納」はこれから娘も色々作るようになるのかな〜と妄想を膨らませながら楽しく見ました。

「眠育」レッスンの特集がすごい

巻頭特集のほかに、読み応えがあったのがこのコーナーです。
モノクロページ4ページなのですが、私自身がねんトレでお世話になった本の内容が、ほぼほぼ要約されていました。

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それもそのはず、著者の清水悦子さんが監修されていました。
内容的にはほぼ同じなので、ねんトレしてみようかな、となんとなく考えているという方はおすすめです。
また自分は最近本の方を読み返していなかったので、1歳の睡眠について振り返ることができてよかったです。
関連記事|夜泣きが減った「ねんトレ」実践したのは3つのこと

付録は絵本2冊

「ノラネコぐんだんふねにのる」という英語の絵本と、「めんのずかん」という、麺類のご飯が美味しそうに描かれて解説がついている2冊。
どちらの中綴じで通常の絵本よりも薄手の作りですが、娘は興味深そうに見ていました。
特にめんのずかんの方は指でつまんで食べるふりをするくらい、美味しそうに書かれています。
それぞれの麺が何からできているのか、料理の名前の由来など、大人もおもわず「へー」と言ってしまうような解説付きで楽しかったです。

もう一つの付録の折り紙は、娘にはまだちょっと早そうなので、大事にとっておこうと思います。

次号も楽しみ


前回くらいまでの時は、なんとなくもう少し先のことの内容かな〜と思ってたけど、気づいたらドンピシャちょっと手前くらいまできていました。
次号は「育児のお悩み解決」がメイン特集らしいので、為になりそうです!

2019.3.14 追記:4月号購入しました!

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kodomoe4月号 これからの参考にもなった「お悩み解決」特集
ためになるだけじゃなくて、些細な不安やちょっとした落ち込みみたいなのも解消してくれるような内容でした。
付録の絵本もボリューミーで、シールもたくさん入ってて嬉しかったです。

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