娘がもうすぐ1歳なので、忘れる前に出産の時のことをいくつかの記事に分けて書いていこうと思います。
1年前の記憶なのであやふやなところもあると思いますが、
まとめて行きたいと思います。

これから出産を控えている妊娠中の方、
また立ち会い出産を予定しているパートナーの方などに是非読んでいただきたいです。

レポ漫画は以下よりご覧ください
0.分娩方法と大まかな流れ
1.おしるしと最後の検診
2.腰痛だと思ってたら陣痛だった
3.陣痛との孤独な戦い
4.いよいよ分娩台へ
5.派手に破水、排臨
6.最後のいきみ、いよいよご対面
7.産後の処置と、謎の空気砲
8.意外と慌ただしい入院生活
9.(完) 退院して始まった「産後」の生活

おしるしから出産までの流れ

自分でもわかりやすいように当時のツイートをもとにまとめて見ました。
おしるしは予定日5日前くらい。
分娩台に上がってからは会陰切開、吸引分娩、お腹を押されるとフルコースだったりと慌ただしかったですが、
それまでは淡々と陣痛を迎え、
黙々と陣痛に耐える…という感じでした。
分娩所要時間は9時間半。
入院から出産までの時間なので、
陣痛はもう少し長かったのでは…と思っています。
ちなみに立ち会い出産でした。

当時のツイート(ツリーになってます)

妊娠経過と母体の特徴

出産当時の年齢は27歳。
体型は痩せ型で妊娠前のBMI16.5くらい。
食べづわりや立ちくらみ、
倦怠感などの症状はありましたが、
妊娠の経過は順調でした。
血糖の検査(甘いソーダを一気飲みするやつ…)で数値が低すぎると引っかかりましたが、
妊娠中特に問題ありませんでした。

ソフロロジー式分娩法

産院はソフロロジー式分娩法を推奨しているところでした。
出産の講義などを数回受け、呼吸法や考え方を学びました。
出産時、色々あった割には冷静でいられたのはソフロロジー式分娩法のおかげかなと思っています。
当初分娩法には特にこだわっておらず、
産院を決めた理由は、里帰り予定の実家から近く、また学生時代に生理不順になったりした時にお世話になったためです。

立会い出産

当初は夫も私もそこまで乗り気ではありませんでした。
私は「集中できなさそう」夫は「緊張してしまいそう」という理由でした。
ですが、産院主催の両親学級に夫婦で参加した際、
「助産師さんが足りない場合、いきみ逃しや水分補給など、実務的に必要な場合がある」
という話を聞き、お互い「いた方がいいね」ということになり

立ち会い出産に決めました。
特に夫は強く必要性を感じた様子。
実際に分娩室ではいきみを逃すための会陰押しや、
水分補給をかなりしっかり手伝ってもらいました。

レポ漫画はこちら

0.分娩方法と大まかな流れ
1.おしるしと最後の検診
2.腰痛だと思ってたら陣痛だった
3.陣痛との孤独な戦い
4.いよいよ分娩台へ
5.派手に破水、排臨
6.最後のいきみ、いよいよご対面
7.産後の処置と、謎の空気砲
8.意外と慌ただしい入院生活
9.(完) 退院して始まった「産後」の生活

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